愛妻家フォトカウンセラーやまちゃんの日常31

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Nikon D850 SIGMA50㎜f1.4Art  蓼科にて

少年の日の思い出・・・

夏が来〜れば思い出す〜

ってな感じで今日もやってまいりました

少年の日の思い出・・・

多分、あれは夏のある日

僕は弟と父親と3人でお風呂に入っていた・・・

何をしたのかは全く覚えていないのだが

結果として

全裸のまま、風呂の窓から外に出された・・・

僕はパニックになり

「ごめんなさい〜、もうしません〜

許してくださーい、入れて〜」

と大絶叫・・・

現代ならば通報ものだが

今から40年以上も前の話・・・

こんなことは日常茶飯事にあったことだろう(ホントか?)

うちは、隣のうちまで100メートル以上離れており

まず、声は届かない・・・

届いたところで

「あ〜、山下さんのとこなんかしたんだべか?」

くらいの感じで、のんびりしたもんである

だが、僕にとっては一大事!

フルチンで風呂場前(外)である

こりゃまずい!

父親は窓を開ける気配一切無し

今、冷静に考えてみれば

ちょっと歩いて裏口から入ればいいのに・・・

なんて思ってしまうのだが

たかが小学3年生くらいである

入り口は出された窓しかないのである

「ごめんなさい、入れて〜」

を繰り返し、大絶叫を繰り返した・・・

何分くらいそうしていたのだろうか

窓が開き、父親が腕を伸ばした・・・

僕はその腕にしがみつき

浴室に戻ってくることが出来た・・・

「ごめんなさい、ごめんなさい」

と叫び続けてかすれた声でひたすら謝った・・・

一体何をすると、こんなことになるのか?

よくわからない・・・

これだけのことがあったのだから

父親くらい何があったか覚えていそうなもんだが

この間、父親に

「ねぇ、俺は何をして風呂から出されたんだい?」

と聞くと

「さあ・・・なんだったんだろうなぁ・・・よく覚えてないわ」

と悪気なく言っていた・・・

何でかぐらい覚えておけや!

と言いたいところだったが

いい大人になっていたので

「そうかぁ・・・そんな大したことないことで

俺は外に出されたんだね・・・」

と言っておいた

で、この時浴室の窓際で大絶叫を繰り返したおかげで

僕は声帯を痛め

しばらく声が出なくなってしまった・・・

ちょっと時間がたてば治るだろうくらいに思っていたのだが

2週間経っても一向によくならない・・・

鶯のように綺麗だった僕のウィスパーボイスは

無残なガチョウみたいな声になってしまった

そんなガサガサの声を聞いて

さすがに父親も悪いと思ったのか

医者に連れて行ってくれた

町にあった耳鼻咽喉科の先生は

「あ〜、ちっとわがんねぇな、大学病院行ってみねぇと」

と言った

と言う訳で

その先生に紹介状を書いてもらい

仙台にある大学病院に連れて行かれた

研修医みたいな先生に

喉を散々見て回られたが

喉の様子は一向によくならなかった

ガラガラ声になって

喋るのが大変だったが

僕は、2週に一回父親と仙台に行くのが楽しみになっていた

2人で大学病院に行き

喉を見てもらい

経過観察しましょ

と言われて帰る

というルーティンだったのだが

病院の後に

映画を見たり

何か食べたりというのが楽しみだった

今でも覚えているのが

二人で見た映画なんだが

「野生の証明」

今考えると、これ小学生見ちゃダメでしょ!

っていうような映画だった

内容はよく覚えていないんだけど

めっちゃショッキングな内容だったと思う

(きになる人は調べて見てくださいね)

で、その後の帰りの車で食べた肉饅が美味しかった!

多分、この時が初めて肉饅を食べた時だと思うんだけど

父親が無造作に

「ほら、これ食べろ!」

って言って渡してくれたのを今でもよく覚えている

結局、どのくらい仙台に通ったのかは覚えていないんだが

どうやら僕の声は元に戻ったようだ・・・

小学5年生の時、合唱コンクールに出るためのオーディションでは

多分一番上手かったと思う・・・

綺麗なソプラノだったんじゃないかな・・・

コンクールは出れなかったんだけどね

(これは、別な機会に書こう)

そんな訳で、今日はやまちゃんが喉を潰したときの

話でした・・・

この記事を書いた人

shinyafd3s

愛妻家フォトカウンセラー
普段は学童の責任者として子どもたちの未来を作る仕事をしています。
週末はフォトカウンセラーとして活動しています。
奥さんが大好きで奥さんの写真多し!