幸せになるために 64

000032.JPGライカM6 ズミクロン50㎜F2 名古屋駅にて・・・

 

捨てたもの・・・

 

車を手放すと決意した

悲しくないというと嘘になるが

何故か心が軽くなった

 

僕が乗っていたRX-7は大飯食らいだ

ハイオクでリッター3キロ!

昔のアメ車か!と突っ込みを入れたくなるくらい

燃費が悪かった

 

しかも、オイル交換は3000キロごと

これが大体12000円ほど・・・

同時にプラグを交換するのに

10000円ほどかかる

もう、泣きたくなるぐらいお金がかかるのだ

この維持に疲れてしまったというのも本音で

どこかで手放すきっかけが欲しかったのかもしれない・・・

 

とにかく、手放すと決めて

僕の心は軽くなったのだ

 

ちょうどその時

真由美ちゃんから連絡が入った

 

「パパが信也さんと話をしたいって・・・」

 

ん?話をしたい?

あれ?何かしたっけか?

 

正直、結婚してから真由美ちゃんの両親とは

ほとんど連絡を取っていなかった

お父さんとコンタクトを取りづらかったと

言ったほうが正しいか・・・

 

そんな感じだったので

会って話をしたいと言われて

少なからず動揺した・・・

 

「え・・・?お父さん何だって?」

 

「んー、よくわからない・・・

何か相談したいことがあるって

言ってたけど・・・」

 

なんだ?なんだ?

相談したいことって何よ?

気になるじゃないの?

 

「とにかく、連絡くれって!」

 

「・・・わかった、とにかく連絡してみるわ・・・」

 

「大丈夫、大丈夫、もう結婚してるんだから!

別に殺されたりしないから!」

 

「うん、いや解ってはいるんだけど

心がわかってないんだよね・・・」

 

「もう、訳わかんないこと言ってないで

連絡して!」

 

はいはい、わかりましたよ

連絡しますよ・・・

 

プルルルルル・・・・

 

「はい、山本です」

 

「あっ、ご無沙汰してます。信也です!」

 

「ああ、連絡ありがとう。うん、本当にご無沙汰だねぇ

たまには連絡してきなさいよ」

 

「いや、すみません、失礼いたしました

あの、真由美さんから話を聞きまして

えーと、お話って何でしょうか?」

 

「うん、ちょっと電話だと話しづらいから

直接会って話を聞いてくれるかな?」

 

「はっ、はい。そちらに伺えばいいですか?」

 

「いや、それじゃ大変だし、時間もロスするから

中間地点で落ち合おう。中間だとどこら辺かな?」

 

「はいっ・・・えーと、大体田無あたりですかね・・・」

 

「そう、その辺で落ち着いて話できるところある?」

 

「はいっ・・・確か新青梅街道に入ったあたりで

ファミレスがあったと思います」

 

「そう、わかった、そこまでどのぐらいで来れそう?」

 

「はいっ!30分で行けます!」

 

「わかった、じゃあ30分後にそこで落ち合おう!」

 

「わかりました!向かいます!」

 

もう、その会話だけで心臓バクバク!

しかも、二人っきりで話すの初めて・・・

超緊張する~

 

とにかく、すぐに向かわねば!ということで

愛車に火を入れ

田無のファミレスに向かった

 

この後、お父さんからの衝撃の話が!

 

続く・・・

 

 

 

この記事を書いた人

shinyafd3s

愛妻家フォトカウンセラー
普段は学童の責任者として子どもたちの未来を作る仕事をしています。
週末はフォトカウンセラーとして活動しています。
奥さんが大好きで奥さんの写真多し!