幸せになるために 16

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一夜明けて世界が変わっていた

 

僕たちは、あれから朝方まで話し合った

自分たちの気持ち

あの時はこうだった

こう感じた・・・

膨大な数の想いの擦れ違いがあった

大切なことは言葉にしなければ伝わらない・・・

 

近しい人であればあるほど

甘えが出る

僕は真由美ちゃんに甘えていた

言わなくてもきっとわかってる

口に出して言うのは照れくさいし

何かカッコ悪いと思っていた

 

でも、人は超能力者ではない

何となく気持ちは分かっているけれど

不安なのだ・・・

多分こうだろうという推測は

合っていることもあれば

違っていることもある

 

自分の状態がいい時は

物事を肯定的にとらえて

済む時もあるが

人間は完全じゃない

 

必ず体の不調や

仕事でのトラブル

周りの人間関係の不調で

全ての物事を否定的にとらえることもある

 

たまたま、そのタイミングで

男女間の擦れ違いが起こったとき

別れの危険シグナルがなるのだと思う

 

そうなった時は

ひたすら相手をどれだけ大切か考え

つらいと思っている相手の気持ちに

寄り添うこと

それしかないのだと思う

 

 

 

朝、チェックアウトをしてホテルを出ると

あれだけ降っていた雪はやみ

道路上にはほとんど雪が残っていなかった

会社には体調不良の為休むと伝え

真由美ちゃんと一緒に東京に戻った

 

帰りの車の中で

僕の体調は最高潮に悪くなり

何とか自宅にたどり着いて

熱を測ると、体温計の表示は

41,2度という数字を表示した

 

そのままベッドに倒れ込み

昏々と眠り続けたが

体調は良くなる兆しがなかった

 

結局風邪をこじらせ

そこから1週間近く会社に出れなかった

一人で寝込みながら

真由美ちゃんと一緒にいれるようになりたいと

漠然と思い始めた

 

続く・・・

この記事を書いた人

shinyafd3s

愛妻家フォトカウンセラー
普段は学童の責任者として子どもたちの未来を作る仕事をしています。
週末はフォトカウンセラーとして活動しています。
奥さんが大好きで奥さんの写真多し!