家族のかたち 26

2594.jpgカメラ不明(多分GRデジタルⅡ?)不動建設前にて家族で自転車

 

家族・・・

 

これ、何年前だっけ・・・

うちの母親が写っているってことは

結構前だな・・・

 

震災で避難してきて

うちの両親は元気がなかった

そりゃ、避難してきてすぐにおばあちゃんは

入院し、半年もしないで亡くなって

父親は見送ってやれたという気持ちと

もっと生きられたのに・・・

という複雑な気持ちだったろうし

母親は父と別居し

自分の家を買い

庭を買い増しして

自分好みの庭園に仕上がってきたところでの

震災での避難だった

 

二人とも

離婚しているにも関わらず

通路を隔てて

向かい合わせの部屋に住み

一戸建て庭付きの家から

マンション暮らしになった

 

子どもや孫は近くにいて

前よりもよい環境になったかもしれないが

何かモヤモヤとした

気持ちの晴れないこともあったと思う

 

そんな両親に何か

元気になるものをあげたかった

常々父親はちょっとしたところに

出かける自転車が欲しいと言っていた

 

僕は弟と相談し

父の日と母の日に

自転車をプレゼントすることにした

本当はロードバイクをあげたかったが

多分乗りこなすのに苦労するだろうと思い

弟と相談の上、フラットハンドルのクロスバイクにした

メーカーはアメリカ製のキャノンデールというメーカー・・・

 

当日まで秘密にしていて

弟に懇意にしている自転車屋から仕入れてもらった

父の日と母の日の間をとった日曜日に

サプライズで自転車をプレゼントした

 

そして、近くの荒川サイクリングロードを

家族4人でゆっくりサイクリングをした

二人ともすごく喜んでくれて

僕も弟も嬉しかった

 

特に僕は親から貰ったことはあれど

あげたことは今まで一度もなかったので

本当に嬉しかった

 

今は父も大分体力が落ち

前のように自転車に乗ることも少なくなってきたが

今でもちょこちょこと乗っているようだ

 

母親の方は

この日以来乗った姿は見ていない(笑)

 

で、サイクリングから戻ってきての

この満面の笑み

 

自転車で繋がった絆を感じて

ああ、自転車やってて良かったなぁ・・・

と感じた・・・

 

僕が自転車を始めて

僕がきっかけとなって自転車に乗り始めた人は

沢山いる

弟を始めとして

前の会社で6人

全てアドバイスし、自転車も紹介している

そして、真由美ちゃん

板橋に移ってきて

真由美ちゃんの弟の寛君、剛君

等々

広がりを考えると

50名以上の人に影響を与えてきたと思う

 

自分はどうやら好きなことを通して

周りの人達に影響を与える力がある!

ということが薄々わかってきた

 

これからはその力を活かして

仕事に繋げていけたらいいなと思っているが

はてさて、どうなるものか・・・

自分の今後にこうご期待なのであった

 

続く・・・

この記事を書いた人

shinyafd3s

愛妻家フォトカウンセラー
普段は学童の責任者として子どもたちの未来を作る仕事をしています。
週末はフォトカウンセラーとして活動しています。
奥さんが大好きで奥さんの写真多し!